東洋木材株式会社の創業は遠く大正5年にさかのぼる。
現代表者の曽祖父である多田松太郎が福岡県嘉穂郡内野村に於いて林業の経営に併せ製材所を開設し木材製品を取扱う多田木材店を創立した。
その後昭和7年現代表者の祖父である多田秀雄が福岡県飯塚市に進出し、多田製材所を開設し原木の製材と製品の販売を行なう。
昭和39年5月1日代表者の父が大阪府門真市古川橋に於いて東洋木材を開設し、多田製材所を引継ぎ、昭和43年現住所に於いて東洋木材を株式会社組織に改組し営業を拡大、平成19年8月に現代表者が社長に就任。
平成20年4月に東洋木材を持株会社として2社の子会社を設立、株式会社トーモクの代表取締役として今に至る。
大正5年 | 多田材木店創立(福岡県嘉穂郡内野村) |
昭和7年 | 多田製材所開設(福岡県飯塚市) |
昭和39年 | 東洋木材を現代表者が大阪府門真市で創立 |
昭和43年 | 大阪府守口市に移転 株式会社に改組し東洋木材株式会社を設立 |
昭和53年 | 樟葉支店を開設(大阪府枚方市) |
昭和58年 | 株式会社東洋リフォームを設立 増改築部門に進出 |
昭和61年 | 株式会社東洋企画を設立 自社ビルの賃貸部門を開設 |
平成4年 | 住宅設備器機事業部を開設(大阪府枚方市) |
平成7年 | トーモクセンターを開設(大阪府四条畷市) |
平成13年 | トーモク八尾センターを開設(大阪府東大阪市) |
平成18年 | トーモク枚方センターを開設(大阪府枚方市長尾) |
平成18年 | 多田正嗣が代表取締役社長に就任 |
平成20年 | 東洋木材を分社、(株)トーモクとトーモクセンター(株)の子会社2社を設立 |
平成21年 | 株式会社トーモクの事務所を長尾へ移転 |
トーモクが選ばれる理由